お灸の効果


宮崎 施術処まるいあん 矢の先

お灸、やいと、えつ、灸と色々と呼ばれる程、

この治療は一般に広く行われていました。

その事は「ツボ」と言う呼び名からも推測されます。

『はりのツボ』とか『指圧のツボ』と言いますが

ツボを採る、ツボどころを心得ていると言うツボは

お灸の治療の事なのです。言い換えますと

「お灸以外ではツボという呼び方はしない」

と、いっても過言ではないでしょう。

その証拠に、針であれば深さや方向が明示される

べきですが、ツボの表示は場所のみです。お灸は

深さも方向も、火の伝導性が決める事なのです。

 お灸の効果を100%発揮出来る方法がツボ治療なのです。本物のお灸治療は

良く治ります。症状にもよりますが、痛み止めを施したした直後のような効果が

現れます。違いは一度痛みが止まると数年~数十年再発しない事です。

 

お灸の効能


①対菌作用

・白血球

・喰菌力
・マーカー(オプソニン)等の
 増加により数倍の抗菌力になる
【扁桃腺炎・怪我・火傷・できもの・風邪
 結核・下痢等に対して】

 

②対精神ショック作用

刺激に対して感受性が薄れ、

自律神経の調整幅が大きくなる。

 

 

【神経性胃潰瘍・心臓神経症

 不安症・ノイローゼ・疳の虫

 自律神経失調

 


③抗アレルギー作用 ④血管拡張作用

⑤組織細胞の機能高進作用 ⑥強心作用

⑦免疫作用 ⑧止血作用 ⑨抗酸化作用

⑩誘導作用 ⑪鎮痛作用 ⑫興奮作用

⑬消炎作用 ⑭増血作用 ⑮調節作用

生理的効能


① 鎮 痛 効 果

骨折や怪我、火傷の伴わない痛み、特に機能的要素(まげのばしできない)が多い程効果。疼痛に近い不快感「重圧感・緊張感・こり・疲労・過労・鈍痛」に特効する。

 

② 転 調 効 果

針施術の連続により自律神経機能の変調がおこり、体重の増加または減少・不眠の軽減・食欲の好転・アレルギーの現象の抑制・血行の好転・感情の平成明朗化・等レイリーセリエ症候群の消滅に効果的な作用。

 

灸の効果‥新生血管

お灸の治療効果の一つに新生血管があります。これは火傷を治療するために体が用意する血管で、放置すると2〜3日で消失してしまう毛細血管です。しかし、3ヶ月以上火傷を続けると自然に血管は肥大し、しっかりした血管になり、充分な血液運搬手段になります。

鍼灸の適用例


最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO(世界保健機関)鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。

【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛
めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩
腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)
胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性
血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう
咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振
不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症
虚弱体質の改善