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30日 10月 2014

半身浴とお灸について

 なぜに、半身浴とお灸の熱は『痛みを止め』になり、赤外線(近・遠)・可視光線・レーザー光線(単一波長光)・マイクロ波・蒸気・温灸・ライト照射熱が『痛み止めにならない場合』があるのか?

 生理学や解剖学を学んだ医学人ならば、なるほどとこの謎解きができるのですが。、失念されている方もいらっしゃるかも知れないので、復習の意味も含め、そして医学を医学足らしめる目的で記します。

 

 皆さんご存知の通り、たんぱく質は42度を超えますと凝固します。つまり煮えると言う事です。人体はその防御の為に、皮膚の表面温度が上昇すると、皮下の毛細血管の血流を増大させて、皮下の温度が上がる状況を防ぎます。

 

 これに失敗した状況がいわゆる火傷です、特に低温での火傷は深い部分まで損傷をしますので治りが悪い事で知られます。

 

 もうお解かりかと思います、つまりどんなに部分を暖めても皮下1㎝も温められないのです。暖めたら火傷に成るだけです。つまり温熱を加えるほど、皮膚温が上昇し、身体の深部は逆に下げる働きをするのです。

 

 五十肩の治療時に上記した、皮膚表面部分に加熱しても、病院を出て5分もすると痛みが発します。五十肩など難治性疼痛は、多くの場合身体深部(表皮下1センチ以上の深部)に原因があります。

 

 では、半身浴(腰湯と言われ、腰や足を湯に浸し暖めます)すると10分程度で痛みが止まります。理由が解りますか?部分を暖めると表面を冷却しようと身体は働き、下半身浴は(下肢で暖めた血液)を患部に運びます。その結果深部に原因のある痛みは、半身浴の方が効果的に働く事になるのです。

 

 ではなぜに部分温熱治療を行うか?
それは皮膚の表面血液の循環を良くする目的の為です。痛みやしびれ感覚の原因場所が皮下1センチ迄の身体の浅い場所に原因が存在していると判断しているからです。

 

 では、なぜお灸といわれる火傷が効果があるのか?
(千年灸や温熱灸にはこの理論は、当てはまりません。この方法は一種の部分温熱ですから、赤外線と同じ理由です。) お灸は火傷です、熱さの刺激と皮膚淡白の凝固より発生したヒストトキシンが効果を出します。

 

 火傷をさせると身体は火傷を治そうと働きをします。
火傷を治す働き(自己修復能力=焼けた細胞を復元する力)を利用する方法です。
つまり、身体に負担にならない程度の火傷を作り、身体の防御作用を引き出す方法です。
ですから火傷が必要なのです。
だから、修復された場所は治るのです、まだこの治療の科学的な解明はされておりません(未だ未知の治療です)


治る事が証明です。無菌性膀胱炎・慢性へんとう腺炎・C型肝炎・胆道癌・ヘルニア性坐骨神経痛・ヘルペス後遺症肋間神経痛・慢性膝関節症・頸肩腕症候群が実際に完治しています。
(現在の医学でどこまで治るのでしょうか、まだでしたら・・・・考える余地があるのではと?)

 なぜに、半身浴とお灸の熱は『痛みを止め』になり、赤外線(近・遠)・可視光線・レーザー光線(単一波長光)・マイクロ波・蒸気・温灸・ライト照射熱が『痛み止めにならない場合』があるのか?

 生理学や解剖学を学んだ医学人ならば、なるほどとこの謎解きができるのですが。、失念されている方もいらっしゃるかも知れないので、復習の意味も含め、そして医学を医学足らしめる目的で記します。

 

 皆さんご存知の通り、たんぱく質は42度を超えますと凝固します。つまり煮えると言う事です。人体はその防御の為に、皮膚の表面温度が上昇すると、皮下の毛細血管の血流を増大させて、皮下の温度が上がる状況を防ぎます。

 

 これに失敗した状況がいわゆる火傷です、特に低温での火傷は深い部分まで損傷をしますので治りが悪い事で知られます。

 

 もうお解かりかと思います、つまりどんなに部分を暖めても皮下1㎝も温められないのです。暖めたら火傷に成るだけです。つまり温熱を加えるほど、皮膚温が上昇し、身体の深部は逆に下げる働きをするのです。

 

 五十肩の治療時に上記した、皮膚表面部分に加熱しても、病院を出て5分もすると痛みが発します。五十肩など難治性疼痛は、多くの場合身体深部(表皮下1センチ以上の深部)に原因があります。

 

 では、半身浴(腰湯と言われ、腰や足を湯に浸し暖めます)すると10分程度で痛みが止まります。理由が解りますか?部分を暖めると表面を冷却しようと身体は働き、下半身浴は(下肢で暖めた血液)を患部に運びます。その結果深部に原因のある痛みは、半身浴の方が効果的に働く事になるのです。

 

 ではなぜに部分温熱治療を行うか?
それは皮膚の表面血液の循環を良くする目的の為です。痛みやしびれ感覚の原因場所が皮下1センチ迄の身体の浅い場所に原因が存在していると判断しているからです。

 

 では、なぜお灸といわれる火傷が効果があるのか?
(千年灸や温熱灸にはこの理論は、当てはまりません。この方法は一種の部分温熱ですから、赤外線と同じ理由です。) お灸は火傷です、熱さの刺激と皮膚淡白の凝固より発生したヒストトキシンが効果を出します。

 

 火傷をさせると身体は火傷を治そうと働きをします。
火傷を治す働き(自己修復能力=焼けた細胞を復元する力)を利用する方法です。
つまり、身体に負担にならない程度の火傷を作り、身体の防御作用を引き出す方法です。
ですから火傷が必要なのです。
だから、修復された場所は治るのです、まだこの治療の科学的な解明はされておりません(未だ未知の治療です)


治る事が証明です。無菌性膀胱炎・慢性へんとう腺炎・C型肝炎・胆道癌・ヘルニア性坐骨神経痛・ヘルペス後遺症肋間神経痛・慢性膝関節症・頸肩腕症候群が実際に完治しています。
(現在の医学でどこまで治るのでしょうか、まだでしたら・・・・考える余地があるのではと?)

 なぜに、半身浴とお灸の熱は『痛みを止め』になり、赤外線(近・遠)・可視光線・レーザー光線(単一波長光)・マイクロ波・蒸気・温灸・ライト照射熱が『痛み止めにならない場合』があるのか?

 生理学や解剖学を学んだ医学人ならば、なるほどとこの謎解きができるのですが。、失念されている方もいらっしゃるかも知れないので、復習の意味も含め、そして医学を医学足らしめる目的で記します。

 

 皆さんご存知の通り、たんぱく質は42度を超えますと凝固します。つまり煮えると言う事です。人体はその防御の為に、皮膚の表面温度が上昇すると、皮下の毛細血管の血流を増大させて、皮下の温度が上がる状況を防ぎます。

 

 これに失敗した状況がいわゆる火傷です、特に低温での火傷は深い部分まで損傷をしますので治りが悪い事で知られます。

 

 もうお解かりかと思います、つまりどんなに部分を暖めても皮下1㎝も温められないのです。暖めたら火傷に成るだけです。つまり温熱を加えるほど、皮膚温が上昇し、身体の深部は逆に下げる働きをするのです。

 

 五十肩の治療時に上記した、皮膚表面部分に加熱しても、病院を出て5分もすると痛みが発します。五十肩など難治性疼痛は、多くの場合身体深部(表皮下1センチ以上の深部)に原因があります。

 

 では、半身浴(腰湯と言われ、腰や足を湯に浸し暖めます)すると10分程度で痛みが止まります。理由が解りますか?部分を暖めると表面を冷却しようと身体は働き、下半身浴は(下肢で暖めた血液)を患部に運びます。その結果深部に原因のある痛みは、半身浴の方が効果的に働く事になるのです。

 

 ではなぜに部分温熱治療を行うか?
それは皮膚の表面血液の循環を良くする目的の為です。痛みやしびれ感覚の原因場所が皮下1センチ迄の身体の浅い場所に原因が存在していると判断しているからです。

 

 では、なぜお灸といわれる火傷が効果があるのか?
(千年灸や温熱灸にはこの理論は、当てはまりません。この方法は一種の部分温熱ですから、赤外線と同じ理由です。) お灸は火傷です、熱さの刺激と皮膚淡白の凝固より発生したヒストトキシンが効果を出します。

 

 火傷をさせると身体は火傷を治そうと働きをします。
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